101 名前:シルブラ舞台裏 投稿日:2008/11/30(日) 23:26:13.43 ID:uHeKQnOgO
( -∀-)



( ・∀・)パチッ



( ・∀・)「こんにちは。毎度お馴染み、さモラーです」



( ・∀・)「皆さんお疲れ様でした。支援ありがとうございます」



( ・∀・)「それでは例のコーナーに入りましょう」



( ・∀・)「今回ちょっと長いよ」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:28:26.84 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「それでは『シルブラ舞台裏』、本日は第五回になります」



( ・∀・)「このコーナーは本編の裏設定を語るものとなっております」



( ・∀・)「本日紹介するのはこちら」



( ´_ゝ`)(´<_` )( ゚∋゚)
流石兄弟withクックル



( ・∀・)「以上となります」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:30:47.65 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「それでは流石兄弟withクックルの舞台裏を語っていきます」







( ´_ゝ`)(´<_` ) 流石兄弟(左:流石兄者 右:流石弟者)

〜スーパー緑茶ブラザーズ〜



( ゚∋゚) クックル

〜Mr.マッスルミュージカル〜



( ・∀・)「いろんなものを生み出し大きくさせる召喚士みたいな二人組です。クックルは召喚獣」

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:33:00.14 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「さて、彼らの武器……というかアイテムですが、ノートパソコンと種です」

( ・∀・)「兄者がパソコンの中から召喚の元となる黒い塊
      (本編では『実』とも表記されていましたが)を取り出し、地面に投げ入れ、
      弟者の種を塊の中に入れたら巨大化する、といったところですね」

( ・∀・)「コレなんですが、実はちょっとした制約があります」

( ・∀・)「まあ何となく判るでしょうが、
      『一度植物、又は土の中に入れないといけない』といったものです」

( ・∀・)「要するに成長するための養分が必要な訳ですね」

( ・∀・)「そんな理由もあったので、彼らは原生林の中という
      自分達に有利なステージを選んだのです」

( ・∀・)「あと生成するのは植物が相性が良いみたいです。
      まあ他のも作れない訳じゃないですが。タライとか」

( ・∀・)「更にもう一つの決まり事。
      『出現した全てのものは黒色で塗りつぶされている』という事です」

( ・∀・)「これの理由は、『不自然に造られたモノ』というのを強調するためです」

( ・∀・)「本当は緑色にしても良かったんですが……。これはまた後で話します」

( ・∀・)「なんにせよ、兄者の夢にはまだまだ障害が待ち構えているようですね」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:35:59.95 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「さて、兄者のパソコンは『FMV』、弟者の種は『VAIO』という名前ですが」

( ・∀・)「まあ『FMV』はまんまですね」

( ・∀・)「『VAIO』は、コレもパソコンの『VAIO』とバイオテクノロジーからもじったものです」



( ・∀・)「ところで、兄者はグリーン、弟者はブラウンという事ですが」

( ・∀・)「なぜこの色かと言うと、緑は植物、茶は土をイメージしているからです」

( ・∀・)「ちなみに彼ら、肉体改造を受けていません」

( ・∀・)「よって身体能力は並の一般人レベルだし、当然髪の毛や瞳の色も変化しません」

( ・∀・)「なにせ臨時『COLOR's』ですからね」



( ・∀・)「……もし、二人の髪や目の色が変わったら、どうなるのでしょう?」

( ・∀・)「まあ茶髪の弟者は普通にリア充に見えるとして、緑髪の兄者は……」



( ・∀・)「どうみても馬場です。本当にありがとうございました」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:37:55.83 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「続いてファイアーウォールについて」

( ・∀・)「まんまです。知らん奴はググれ」

( ・∀・)「ちなみに炎に特別強いという訳でもありません」



( ・∀・)「さて、この役に流石兄弟を当てはめた理由ですが」

( ・∀・)「これに関しては順序が逆です。
      今までは色を決めてから、それに合う配役を入れていたのですが」

( ・∀・)「今回は流石兄弟を使いたいから、彼らに色を与えました。好きなんですよ、流石兄弟」

( ・∀・)「ちなみに彼らが研究員なのは作者のイメージによるものです。
      どっかの作品に影響されたのかもしれませんね」

( ・∀・)「てゆーかですね、ミスったんですよ。流石兄弟って白衣着てますよね?」

( ・∀・)「从 ゚∀从も白衣着てんですよね。モロ被っちゃったんですよね」

( ・∀・)「まあ、いいや。後でどうにかしよう」

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:40:03.07 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「次にクックルについて」

( ・∀・)「兄者のパソコンから飛び出し弟者の種で強化された、
      まさに流石兄弟のリーサルウェポン的な存在です」

( ・∀・)「モチーフにしたのは某ふぁての狂戦士。叫び声とかまんまです」

( ・∀・)「前述した黒い理由というのもここから来ています」

( ・∀・)「クックルもこの作品に出そうと決めていたんですよ。
      バトルものに彼は必要不可欠と考えているので」

( ・∀・)「でも彼って鳥じゃないですか。まず普通には出せない」

( ・∀・)「という訳でこんな感じに落ち着きました。
      今では、良いチームになったと思っています」



( ・∀・)「こんなとこですね。以上で彼ら三人の舞台裏を終わります」

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/30(日) 23:42:25.01 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「さて、今回は特別に第八話の舞台裏を少し語りましょう」

( ・∀・)「この第八話、当初は一回の投下で終わらせる予定でした」

( ・∀・)「何故なら第七話の最後にも言ったとおり、
      今回の話はクールダウン的なものにするつもりだったからです」

( ・∀・)「所謂おまけみたいな話を二つに分けてもテンポ悪いでしょ?
      だから一気に終わらせようとしたのですが……」

( ・∀・)「いざ書き出すとあれよあれよと熱がこもっていき、
      5〜60レス位かなという最初の予想を遥かに越え、
      結局は104レスという他の話と大差ない量になってしまいました」

( ・∀・)「予想外です」

( ・∀・)「しかも全然クールダウンじゃないしね。bパートとか普通にバトってるし」

( ・∀・)「そんなこんなで二度に分けて投下しました。忌々しいお尻臭い虫もいます死ね」

( ・∀・)「おっと誤変換」

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[臭い虫とさるさんのコラボ] 投稿日:2008/11/30(日) 23:59:23.10 ID:uHeKQnOgO
( ・∀・)「話は戻りますけど一度に投下しようとしたんですよ」

( ・∀・)「そういう理由から七話と八話の間が開いてしまったんですね、三週間」

( ・∀・)「あと流石兄弟の扱いがかなり難しかった。
      私がイメージする彼らと文章にした彼らとの間に違和感が生じるんですよ。
      そんなんだったので書き溜めが牛歩の如く……」

( ・∀・)「あと途中風邪とか引いたし」



( ・∀・)「以上で見苦しい言い訳終了。舞台裏に戻ろうか」



( ・∀・)「でも、こないだの途中で投下を断念した日。あの日は凄かったんですよ?」

( ・∀・)「半日以上携帯ポチポチして成し遂げた、全37レス分の文章。あの時の私は輝いていた」

( ・∀・)「あの日、私は世界中の誰よりも長く、ブーン系について考えていた自信があります」

( ・∀・)「ま、結局その日の投下は失敗したんですがね」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:01:47.38 ID:8SKzVmm5O
( ・∀・)「次、『極空・双槍掌』について」

( ・∀・)「まあ技の本格的な舞台裏は後日纏めてやるとして……」

( ・∀・)「読み方だけ。『きょっくう☆そうそうしょう』と呼びます」

(・∀・ )「ここでちょっと。おーいギコさん」

(,,゚Д゚)「んあ?」

(・∀・ )「『そうそうしょう』って早口で10回言ってみて」

(,,゚Д゚)「? まあいいけど」



(,,゚Д゚)「そうそうしょう、そうそうしょう、そうそうしょう……」

(;゚Д゚)「そうそうしょう、そーそーしょー、しょーしょーそー、そ、そ、そ、……」



(; Д )「だっかるび!!」



( ・∀・)「はいありがとうございます。という訳でこれを『シルブラ早口言葉』に認定します」

(,,゚Д゚)「舌噛んだ……」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:03:25.85 ID:8SKzVmm5O
( ・∀・)「最後に『豚は死ね!』の下りですが……」

( ・∀・)「あれの元ネタは知る人ぞ知る『幻想水滸伝U』の
      カリスマ狂皇子、ルカ=ブライト様です」

( ・∀・)「良いですよねールカ様。『様』を付けずにはいられない程のカリスマっぷりです」

( ・∀・)「私もあんな魅力溢れるキャラクターを生み出してみたいものです」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:06:10.74 ID:8SKzVmm5O
( ・∀・)「さて、こんなところですね。以上で今回の舞台裏を終わります」

( ・∀・)「次回は本当にクールダウンなお話です。閉話休題的なものです。多分バトル無いし」

( ・∀・)「なので今度こそ一回で投下し終えたい。いやする」

( ・∀・)「恐らく50レス程度でまとまるだろ……」

( ・∀・)「まあ仮に長くなってもいいや。只でさえ描写不足とか言われてるし」

( ・∀・)「では、また次回お会いしましょう。お疲れ様でした」





終わ…り……?

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:08:22.88 ID:8SKzVmm5O
( ・∀・)「…………」

( ・∀・)「…………」



( ・∀・)「あの、ですね……」

( ・∀・)「『銀色雑記』っていうブログあるじゃないですか」

( ・∀・)「そうです、btcmさんのブログです」

( ・∀・)「私、好きなんですよ、あの人の作品。
      現行の学園都市も追ってるし(抗護はまだ読んでないけど)」

( ・∀・)「で、ブログも欠かさず毎回チェックしてるんですよね」

( ・∀・)「そしたら……、見つけちゃったんですよ。ブログのコメント一覧のところに」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:10:24.50 ID:8SKzVmm5O
『( ><)「シルバー&ブラックの批評お願い」』





( ・∀・)「クルゥウアアアアアアアアアアアア!!!!
      何しとんじゃビロードゴルゥウアアアアアアアアア!!!!!」

( ・∀・)「あわわわわ。何という差し出がましい事をっ……。
      でもちょっと『良くやった!』とか思ってみたり」

( ・∀・)「いやいやいやいや、駄目だから。気持ちは嬉しいけど駄目だから!」

( ・∀・)「どこのどいつだか知らないが……」



( ・∀・)b「自重しろよ! GJ!!」





( ・∀・)「……ふぅ」

( ・∀・)「で、このコメントに対するbtcmさんの返事がこれ」

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:12:23.64 ID:8SKzVmm5O
btcm大将軍「申し訳ないのですが、ちょっと今は出来そうにありません・・・。
      ブログ消滅までには間に合わせ・・・られるかなぁ。」





( ・∀・)「うわあああああああ済みませぇぇん!!! お忙しい中済みませぇぇぇん!!!」

( ・∀・)「いや、ホント結構ですので!!
      こんな顔が濡れたアンパンマンみたいなお話の批評なんぞ結構ですので!!!」

( ・∀・)「でもちょっと期待してみたり……」

( ・∀・)「いやいやいやいやいやいやいやいや!
      駄目だから。btcmさん現行もあるし大変だから!!」

( ・∀・)「こんな足元がお留守なヤムチャみたいなお話なんか……」



(*・∀・)「気にしなくて良いですから! wktkして待ってます!!」





( ・∀・)「……ふぅ」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/01(月) 00:15:06.57 ID:8SKzVmm5O
( ・∀・)「なんか色々と書き殴ったけど……」

( ・∀・)「冷静に考えたらbtcmさんこれ見てないんじゃね?」

( ・∀・)「まあ、いいや」

( ・∀・)「そういや前回の投下で
      『(゚、゚トソでも、いっしょ』の作者さんが支援してくれてたな……
      ていうか今回もしてた」

( ・∀・)「いや、ホントあの時はお尻臭い虫で苦しんでる私を
      助けていただきありがとうございました」



( ・∀・)「……え? 『(゚、゚トソでも、いっしょ』は読んでるのかって?」

( ・∀・)「…………」



( ・∀・)「違うって! 俺おいしいものは最後に食べるタイプだから!」

( ・∀・)「いや、ホントすぐにじゃないかもしれませんが必ず読ませて頂きます」

( ・∀・)「……これ以上墓穴掘るのもアレだから終わろう」


なにもかも終わり




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