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99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/02(土) 19:18:38.31 ID:T1jdtUUj0
                                      ☆資料と補足☆
                                                  (全て直リン)

【沈み行くアンドレア・ドリア】
http://farm3.static.flickr.com/2611/4000458750_d4a51f399a.jpg

1956年にニューヨークへ向かう途中、ストックホルムと衝突事故を起こし転覆・沈没。
十一時間にわたりゆっくりと傾き、海の底へと消えて行った。

【イタリアン・ライン】
http://image1.shopserve.jp/ocean-note.cx.shopserve.jp/pic-labo/Z-ItalianLine_Rex.jpg

客船「レックス」を代表とする、数々の客船を生み出したイタリアの会社。
しかし、アンドレア・ドリアやレックス、コンテ・ディ・サボイア等、大型客船を失い続け消滅した。

【アンドレア・ドリアの船内紙】
http://pdxretro.com/wp-content/uploads/2012/02/andrea-doria1.jpg

当時を思わせるデザインが美しい船内紙。
ウェルカムの文字が哀愁を誘う。

【当時のLIFE紙】
http://cruiselinehistory.com/wp-content/uploads/2008/06/andreadoria-life.jpg

実際のLIFE紙。遠くで力なく傾くアンドレア・ドリアが映っている。
その、衝撃的な表紙が当時の人たちの言葉を失わせた。

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/02(土) 19:23:24.67 ID:T1jdtUUj0
【ピエロ船長】
http://www.grijalvo.com/Jar/Andrea_Doria/Piero_Calamai__Andrea_Doria.jpg

アンドレア・ドリアの船長、ピエロ氏。彼の適切な判断と行動で多くの客が助かる事となった。
しかし、当時の社会は彼を酷くバッシングした。また、船を失った責を重く見ていたピエロ氏はその言葉、一つ一つを受け止めた。
最期の言葉は「乗客は皆無事か」だったと言う。

【当事故に関する記事】
http://1.bp.blogspot.com/_4o9duHpeBQQ/TFgBh0j3FbI/AAAAAAAADXw/X44aL_W7fcE/s1600/A+Doria+B+Globe.jpg

実際の新聞である。国家的大事故だった為、すべての新聞社が大きく取り扱った。

【プールサイドの女性】
http://usercontent2.hubimg.com/9451859_f520.jpg

アンドレア・ドリアのプールサイドでポーズを決めるチャンネー。
当然ながら、宣伝用の写真だ。




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